一人ひとりが幸せの種を内に秘めている
仏教とは今から約2500年前に、釈尊によって開かれた教えです。
※ 釈尊(釈迦牟尼世尊の略)
三十五歳で悟りを開き、八十歳でその生涯を閉じました。
仏教は釈尊の「大いなる悟り」(大悟成道)に基づいています。
すべてのものに仏となる種子(仏性)が具わっていて、それを開花させれば、みんなが仏になれる(成仏)と説いています。
言い換えれば、仏教とは「誰もが幸せになれる生き方、その具体的な方法や実践法などが説かれた教えといえます。
つまり、私たちに一人ひとりが「幸せの種」を持っていて、その種に太陽の光(仏様の智慧)や、天水(仏様の慈悲)を与えることによって真っすぐに成長し、やがてそれぞれの大輪の花が咲き誇ります。

今週末の「やさしい仏教講座」ぜひ楽しみにご参加ください。
天宮光啓「生き方塾」
ZOOMで手軽に受講できるオンラインの瞑想講座です。
小人数制、丁寧に分かりやすくご説明いたします。
はじめての方でも大丈夫です。
みなさんとお会いできますことを楽しみにしております。
生かせいのち
合掌 代表 天宮光啓 / 天宮光啓「生き方塾」事務局

あわせて読みたい