最強の真言を唱えるために
先日の四国霊場巡礼から、新たなメッセージをまた授かりました。
やはり、戒壇院千手堂(東大寺)の千手観音様にお会いしたことが大変意味深いことだったとあらためて確信しました。
※ 昔、チベットで謁見した転生活仏や高僧のラマ僧や秘仏などから伝わってくる波動のような…、前世からの深い縁のようなものを強く感じたしだいです。
今日は、一日を通して千手観音真言が聞こえておりましたので、夕方のヨーガの時には、サハスラーラ・チャクラに意識を集中させ千手観音真言を唱えました。
ヨーガ(yoga)とは、サンスクリット語で結合や統制、統合などを意味する言葉で、仏教では心身の働きを抑制・コントロールし、解脱や三昧、涅槃に至ることをいいます。
日々、ハタヨーガをベースとした独自の心身の鍛錬法(ヨーガ体操、呼吸法・瞑想法)をおこなっています。
ヨーガの目的は、自我意識の働きを抑制し、感覚や欲望に振り回されない心に近づけることです。
これは、臨終を迎え次の「中有」に臨むに際し大変重要です。
中有(ちゅうう)
四有 (しう) の一。
人が死んでから次の生を受けるまでの期間、死有から次の生有までの間をいいます。
7日間を1期とし、第7の49日までを中陰といいます。
これからも、困難や苦難を乗り越え、神仏加持によって奇跡を起こし、感動の人生を過ごされることを切に願い、ご相談者やご依頼者の方々の願いが成就するように努めます。
私たちの内には「無限の可能性」が秘められています!