仏道修行

仏道修行とは、仏陀になるための修行です。つまり、仏に成る道の実践です。そのやり方はいろいろとあります。滝に打たれたり、お堂に籠ってお経や真言をひたすらお唱えしたり、四国遍路などの巡礼をおこなったり、また、座禅をしたり、瞑想をしたりして精神を統一します。

 

宗祖弘法大師は、若い頃から深山幽谷にわけいり、厳しい修行を積み重ねました。晩年には、禅定(瞑想)にほとんどの時間を費やされたようです。特に、あるひとつの真言をただひたすらに唱えていたと聞きます。

 

ご存じのように、室戸岬(高知県)の御厨人窟(みくろど)は、弘法大師が虚空蔵求聞持法の荒行をおこなったことで有名です。現在は、海風や経年により風化が進み崩落の危険があるので立ち入りが禁止されています。

 

数年前に訪れた時はまだ中に入ることができました。その時に、虚空蔵菩薩の真言はもとより、光明真言やたくさんの真言をお唱えしてきました。今となっては私の貴重な財産のひとつです。

 

当方では、自坊の僧院の一部を御厨人窟(みくろど)に見立て、お大師さまと同じように瞑想の修行に日々励んでおります。

 

なお、一般の方々も親しんでいただけるように「仏道修行会」(やさいし瞑想法中級者クラス)としてお教えしております。

 

これからも、真言密教やチベット仏教(秘密仏教)で学んできたいろいろなことをもとにしてさらに道を究めていきたいです。

 

合掌

 

 お問い合せ

 

当方では、やさしい瞑想法とは別に、瞑想を中心とした仏道修行会(やさしい瞑想法中級者クラス)もおこなっております。

 

心身を鍛錬し、心も体も強くしていくことを目的とした本格的な修行会です。

 

三学や六波羅蜜など、仏教に教えを中心としております。

 

女性の方でも参加できますので、ご興味のある方はぜひお気軽にお尋ねください。

 

 

 

 

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仏道修行記事一覧

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六波羅蜜とは、悟りに至るために必要な「布施(ふせ)・持戒(じかい)・忍辱(にんにく)・精進(しょうじん)・禅定(ぜんじょう)・智慧(ちえ)」という六つの修行のことです。悟りのことを少し難しくいうと「無上正等覚」(むじょうしょうとうがく)、「阿耨菩提」(あのくぼだい)、「阿耨多羅三藐三菩提」(あのくたらさんみゃくさんぼだい)などともいいます。六波羅蜜の実践によってこうした彼岸(悟りの世界)に到るとさ...

当方の瞑想会では、午前中にやさしい瞑想法(基礎コース)、午後から「やさしい瞑想法中級者クラス」として仏道修行会を開催しております。仏道修行会では、密教の三密瑜伽や「YOGA」(ヨーガ)をもちいた本格的な瞑想をお教えしております。そこで、瑜伽とヨーガとヨガの違いを簡単に述べておきますので、参加をご希望の方は下記をご参考いただければです。まず、瑜伽(ゆが)とはサンスクリット語「yoga」の音写語で「結...